あれ、インデント系のプルダウン知らないうちに操作したかな…?
と思い再度編集するも任意の幅が反映されず。
ブログやウェブサイトにソースコードを貼り付ける際GitHubを使うんですが、なぜかHTMLのインデントが自動的に<8>になるんですよ。
あなたもこの問題にハマって、このブログを訪れたのではないでしょうか。
大丈夫です。
ググってもなかなか解決策が出てこなくて困ってたんですが、なんとかしました。
これでソースコードの貼り付けもバッチリです。
それではさくさくと、手順を紹介していきますね。
後半では原因の究明にもあたっています。
GitHubのインデントを思いのままに!いざ解決!
さぁ、イライラしていた自動インデントとはもうおさらばです。
- GitHubGistでソースコードを全選択する→[command + a]
- 【indent mode】を<spaces>にする
- 【indent size】を任意<2 or 4 or …8?>に選択する
- [shift + tab]でインデントを左に1回ずらす
- 再度[command + a]でソースコードを全選択
- [tab]でインデントを右に1回ずらす
- 先頭と後ろの右にずれた要素を[delete or backspace]で整える
- Update
完了!
です、お疲れさまでした。
updateしても綺麗なインデントを保ったまま、表示されているのではないでしょうか。
原因はなんだったのか
無駄なところでハマった、GitHubGistの自動インデント機能。
原因はなんだったんだろう。
以下のキャプチャは、ソースコードを<tabs>幅2で書いたときに全選択したもの。
きちんとインデントされているのが確認できます。
そして、アップデートしたのが以下のキャプチャ。
な、、なぜかインデント幅が伸びてる。
これはGitHubソース管理者の趣味なのでしょうか。
で。
ソースコードを全選択し、<spaces>選択後に[shift + tab]で左にずらすと以下のようになります。
た、tabインデントが、、消えてる?
再度ソースコードを全選択し、[tab]押下後もこのようになっています。
あとは綺麗に整理するだけで脱自動インデントの完了なのですが。
・原因
→アップデート時に変態ソース管理者のせいでインデント8に強制収容される
・解決
→<spaces>モードのときにコマンドで<tab>を押下されると、変態ソース管理者は対応できない。彼(or彼女)を亀甲縛りに仕上げることができた。
こんな感じでしょうか。
はい。
小一時間振り回されましたが、なんとかなりました。
あなたの解決になったのなら、なりよりです。
参考サイト
GitHub Gist にコードをコピーした際のインデントを調整する方法|へっぽこプログラマー クッツンの備忘録
クッツン、助かりました。。
それではまた!